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スタッフブログ

リフォームする際に、洋室をベースにするか和室をベースにするかで悩む人もいるかと思います。

特に、子どもたちが巣立って老後に向けて夫婦二人で生活するとなると、余計に悩むかもしれませんね。
和室も洋室もそれぞれにメリットとデメリットがあるので、吟味してからどちらが良いか選ぶことが大切です。

では、現代の邸宅に多い洋室のメリット・デメリットについて考えてみましょう。

まずはメリットからです。
一つ目に、重い家具を置きやすいという点が挙げられます。
和室の基本は畳ですので、タンスや4本足のテーブル、イスを置くと、その形にへこみやすくなります。
へこみは家具の傾きを生み、地震などの災害時に転倒する危険があります。

洋室は基本的にフローリングですから、畳に比べればへこみの程度は少なく済みます。
そのため、本棚やベッド、テレビなどの大型家電なども配置でき、スペースの使い勝手が良いのです。
ですから、老後、少ないスペースで日々の生活を過ごそうとするときに最適なのは洋室です。

自分好みにコーディネートができるのも洋室の特徴です。
シンプルな見た目はアレンジがしやすく、やはり洋室が基本のアメリカやヨーロッパの家具との親和性も高いです。
人気の北欧家具が似合うのももちろん洋室ですよ。
和風のインテリアとも相性はバッチリです。
工夫次第で和モダンのオシャレな一室を目指すこともできますね。

逆にデメリットとなるのが、フローリングは足元が冷えやすいということです。
寒い冬になると、素足で歩くのは苦痛になるかもしれません。
ルームスリッパやカーペットを敷いて対策をするか、せっかくリフォームするのであれば、思い切って床暖房を取り入れるのも手ですよ。

現代の生活事情を考えれば、洋室は自由度が高く、生活しやすい選択肢といえるでしょう。
ただ、メリットばかりでないのも事実です。
自分の生活スタイルや体調、家族の意見などを取り入れ、洋室だけでなく、一部に和室を取り入れるなど、じっくり検討することが大切ですよ。